MG コアファイター ver2.0 #02

そうだ。ウエザリングをしよう。

しくじり画像

当初は普通にべた塗りで綺麗目な感じで仕上げようと考えていたのですが、上記画像をご覧頂ければ分かる通り、モールドの掘り直しを大失敗してしまいました。見事にヨレてますね。この失敗が今回コアファイターをウェザリングで仕上げようと思った一番の動機です。

ウェザリングは誤魔化しの手法なのか?

なまけもの?

この記事を書く少し前に、Twitter上でウェザリングは”甘え”だったり、”手抜き”の手法なのか?という話題が散見されました。

僕は事の発端がどのような内容だったのかを確認していないので分からないのですが、様々な方の意見が飛び交い、その殆どが上記の考えは見当違いだという趣の内容だったと記憶しています。

もちろん僕もウェザリングに関して甘えだったり手抜きの為の手法だとは思ってはおりません。丁寧にウェザリングされた作品の格好良さには、うっとりしてしまいますよね。

リカバリーの手段として。

リカバリーイメージ

しかし現実問題「パーツを破損させてしまった。」「整面やモールドの処理を失敗してしまった。」といった際のリカバリーの手段としてもウェザリングは有効な手段だと思います。良い意味で”失敗をそのまま活かす”事が出来る、”前向きな誤魔化し”を今回はしていきたいと思います。

じつは私”ろろ”はウェザリング経験が殆ど無いのです。

僕のウェザリング経験は模型復帰をする以前に、何となく茶色をベタベタ塗る程度でした。今回はネットや書籍より諸先輩方の作法を見よう見まねで試して行きたいと思います。

汚し塗装の前に。

基本塗装。

簡単な表面処理(前記事参照)を行った後、全塗装を施します。この後の行程で全体のトーン(明度と彩度)を落としていく事になりますので、この段階では明るめに色を振っていきます。これまた久方ぶりにグラデーション塗装に挑戦しましたが流石に小さくて大苦戦しました。

今回初めてパイロットの塗装に挑戦してみました。アムロがG3に乗ってしまうとふとした拍子に死んでしまうので、黄色のノーマルスーツを着た名も無い戦士を想定しました。こういう風に色々考えて作るガンダムはとても楽しいですよね。

丁寧な解説動画に助けて頂きました。


七式ガンプラ部tak sより引用

初めてのパイロット塗装にあたって、七式ガンプラ部さん(@NanaShikiTak)のパイロットスーツの塗り方動画を参考にさせて頂きました。

ラッカーで基本となる色(僕の場合は黄色)をエアブラシで吹き付け、塗り分けの目安となる境目を分かりやすくする墨入れ(この手法は特に眼からウロコでした。)、エナメルカラー毎にクリアーを吹いて塗膜の保護等、ご丁寧な解説をされています。

お陰様で初めて1/100サイズパイロットを塗る僕でも「良い感じじゃないか!!」と盛り上がりながら楽しく塗装をすることが出来ました。

実践!見よう見まねでウェザリング塗装!

エナメル各色をペタペタ。

使うエナメルカラーは白、黄、赤、緑、青、

エナメル塗料をランダムに置いて…

拭き取る

今回これを一番試してみたかった!大胆に写真の様に薄めに希釈したエナメル塗料各色を置いて、上下方向に拭き取るそうです。塩梅が分からないのですが、かなり雰囲気は良いのでは?ここの拭き取りが終わった段階でエナメル塗料の保護のため再度クリアー(今回はつや消し)を吹きます。

黒系統でのウォッシング。

使うエナメルカラーは黄、赤、黒、白(要は濃い目のグレー)

汚れ具合の塩梅を見つつ…

仕上げます。

ウォッシングという名の通り、極端に薄めたグレーをジャブジャブと乗せていきました。この後の作業でもエナメルカラーを使用するので再度つや消しコートを吹きます。

煤や塗装剥げ等、微調整を。

タミヤウェザリングマスターを使用してエッジ付近に粉を置いて…

金属感を出したい部分には鉛筆の粉を乗せてみたり

かなり分かりづらくなりましたが茶色の縦筋を何箇所か入れました。

エナメル白にて最終調整のウォッシング

最後は擦れそうな所にエナメルシルバーを塗る(所謂ハゲチョロ)

本体の作成が完了

以上。本体の作業が全て完了いたしました。今回はパイロットの塗装や汚し作業等で、初めて挑戦する作業が多く四苦八苦しながらも楽しく作る事が出来ました。

これから本撮影に入る予定ですが、これまでとライティングの調整を変えてみようと思います。

それでは皆様も楽しい模型ライフを!

平成最後の「冬」

年末年始は函館へ

“SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM 1/1600 F5.6 ISO100”

“SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM” 1/800 F5.6 ISO100

“SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art” 1/60 F1.4 ISO100

年越しは妻の実家へお船に揺られてどんぶらこ… 何度か乗った船でしたが今回は寒波の影響も有り中々に揺れました…

岩木山神社へ初詣

“SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM” 1/320 F3.5 ISO100

“SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM” 1/15 F7.1 ISO160

“SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM” 1/60 F7.1 ISO100

“SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM” 1/320 F5.6 ISO100

岩木山神社へ初詣に行ったついでに何枚か。今はこの位の現像が好きですが数年後見たときにどう思うのか楽しみです。

2019/02/05 写真追加

“SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art” 1/500 F8 ISO100

“SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art” 1/1000 F8 ISO100

“SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art” 1/1250 F1.4 ISO100

MG コアファイター ver2.0 #01

一番くじコラボ ガンプラの景品。

2018年の夏。一番くじのコラボ企画として全国のセブンイレブン等にて販売?をしていたくじの景品として、MGコアファイター(MGガンダムver2.0に付属していた物と同等品)を手に入れました。

コアファイターを真面目に。

過去にMGシリーズのガンダム(RX-78-2)を製作したこともあったのですが、コアファイターはガンダムのオマケとして、おざなりな処理に甘んじて来ました。が、今回はせっかくなので丁寧に作っていきます。

何もしない事を楽しむ。

  • ゲート処理
  • 緩いモールドの堀り直し、モールドが複雑かつ緩すぎる部分のローディテール化
  • ラッカーパテを使用したヒケ埋め
  • C面等を中心としたエッジ処理
  • 表面処理(400番〜600番)

工作内容は上記の通り、所謂基本工作のみです。ここまでプレーンにプラモデルを作ったのは久しぶりでした。何も悩むこと無く黙々と作業を進める事の楽しさを再発見することが出来ました。(もちろん大きな加工等の工作も大好きですが。)

このコアファイターはウェザリング塗装にて仕上げていきたいと思いますので、次回更新時には塗装についての記事を書きたいと思います。

余談ですが…

実はTwitterでこのような形で皆さんの作品を集っておりました。僕は手が遅くかれこれ半年近くたってしまっておりますが、特に締め切り等はもうけておりませんでしたので、もしよろしければ是非是非ご参加下さい。

それでは皆様も楽しい模型ライフを!

HGUC ザクⅡ #03

僕が好きな”ザク”はこんなザク。

前回の投稿時から大きく改修している部分はありませんが、各部エッジ調整等の整面や、パネルラインの甘い部分の掘り直し、スジ彫りを追加等の所謂仕上げ作業もがほぼ完了しました。

関節部等、なかなか見えない部分に大げさにディティールを。

どうせ黒orグレーにで塗ってしまう予定の関節部や、背面、覗き込まないとなかなか目に入らない部分にゴチャゴチャとしたディテールを組むのが好きなので、好き勝手やっています。膝関節裏、ランドセルバーニア部等…

パーツ、ポリパテ、プラ板 異種素材頂上決戦。

サイドスカート延長工作なのですが、無計画にプラ板とポリパテを使用して延長工作をしました。その結果異種素材をまたぐ形で、太めのスジ彫りを掘る事に…大変苦労しました。筋彫り後、溶きパテを塗って繰り返し、仕上げるという方法で何とか問題解決しました。

武器にも特別なこだわり…は今回特にないです。

普通です。合わせ目消すとこ消して、掘るとこ堀り直して、処理しづらい所は凸モールドにしてってくらいです。スコープ部にはHアイズみたいなのは仕込みたいと思います。

さて、前回記事から加工した場所を覚えている限りで…

  • ランドセル内部バーニア部新造。
  • 膝裏関節ディテールアップ
  • 二の腕加工しましたが、元パーツに戻す。
  • 各部甘めのモールド彫り直し
  • 数箇所スジ彫り追加(脇下、サイドスカート横等)
  • 各部整面作業(ステサフ後 320〜600番までの整面処理済)

以上。だいたいこのような感じかと思います。というか前回記事から4ヶ月も時間立っていることに驚きです。時たつの早すぎる。そして予定している残作業は…

  • C面調整(仕上げの整面)
  • 本サフ→塗装。

となっております。いよいよもって終盤です。ここ迄はやらないと駄目なことを自分なりにやってきましたので、最後まで丁寧に楽しんで仕上げていきたいと思います。

それでは皆様も楽しい模型ライフを!

HGUC ザクⅡ #02

塗装の練習台…だったモノ

あくまでもオリジンザクⅡの塗装の練習台でスタートしたHGUCザク。下手したらそのオリジンザクよりも長いこと弄っているような…

定番のアンクルガード?角度変更

MGやRG等の上位版では大抵アンクルガード?が稼働して、スネとのスリッパのラインを繋いでくれるのですがHGUCザク2では真っ直ぐ付いてますので角度を調整。あと…確か1mm弱アンクルアーマー詰めたと思います。

股間部の作りをアニメ版ザク2と同じようなラインに加工

太ももの改修をするとどうもこのパーツに違和感が出てきたので、アニメ版ザク2のイラストを参考に、股間アーマーと、足関節の支柱?を一体化している形に変えてみました。

更に太ましく!!

前回加工時に比べて更に太ももを大型化。(写真はもちろん途中。)

スパイク新造。

プラ棒をつまむ指がちぎれるかと思いました。好みでスパイク部をおにぎり型にスパイクアーマーは小さめのザクが好みなため削り込みとフチ部分をカット。合わせておにぎり型のスパイクが好みだったので、プラ材から作りました。このザクで一番大変でした。

関節から前腕部も太ましく…

関節部〜前腕部にかけて、パテを盛ったりプラ板でかさ増し。太ももに合わせて、筋肉質なイメージになったかと思います。

楽しいけど苦手なディテールアップ(接続軸の新造)

キットの軸1本、BJ接続ではあまりにも色気がないので、プラ材を使用して、シールドと肩パーツの間の部分を適当に作成。殆ど見えなくなるので、うるさめに。

スリットの横幅を狭く。鼻と口の修正

twitterで見かけた加工方法でしたが、スリットの立て幅では無く、横幅を縮めたHGUCザクがとてもカッコよかったので真似をしました。また、鼻部のボリュームが欲しかったのでその辺りも修正。

あおり写真が好きなんですがたまには俯瞰で…

以下、重複箇所もありますが覚えている限りで前回記事以降の改修を頭から文章にて…

  • スリット部横幅を2〜3mm詰め
  • 排気ダクト部 若干形状変更
  • 肩ブロック内側に1mm、天板1mmプラ板で大型化
  • 肩と肩シールド接続部、新造(真鍮線接続予定)
  • 肩スパイク、小型化、トゲパーツ新造
  • 二の腕のライン変更(調整中)
  • 腕関節部、プラ材にてボリューム、ディテールアップ
  • 前腕部パテにて筋肉質に形状変更
  • 肘アーマー小型化(調整中)
  • 太もも更にボリュームアップ
  • スリッパのアンクルアーマーの切断、角度調整、幅詰め

以上。書いてみると結構細かい所まで弄った内容覚えているもんですね。前回の残工作が全く当てになっていないので、自分でも半信半疑ですが、予定している残作業は…

  • ランドセル加工
  • 腕周り整形
  • スリッパ整形
  • 各部ディテール調整
  • マシンガン、バズーカ

一応終わりは見えつつあるのです…

それでは皆様も楽しい模型ライフを!