繊細かつズボラにGO!瞬間接着剤の細ノズルが色々楽だよという話。

ツール&マテリアル紹介

ガッチリくっつく高耐久型、サラサラの速乾(スピード接着)型、切削性が良好なタイプ。一言「瞬間接着剤」と言ってもたくさんの用途や種類がありますが、ボトルの形状は基本上記のようなタイプですよね。(刷毛塗りとか一滴ずつ出るタイプももちろんあるけど)

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瞬着のボトルには細ノズルを付けよう。色々と都合が良いから。

上記のようなボトルタイプの瞬着と合わせて使用する細ノズルなんですが、これ一部の瞬着に付属する以外に実は別売りで買えるんですよね。色んなメーカーから細ノズルは販売されています。

基本的にどれもかれも使えるはずなので、雰囲気で買ってしまって良いかと思います。後は値段と本数を割り算して各自コスパ計算して一番納得いくノズルを買おう!

少なくても上記のアルテコ製 細ノズルは、アロンアルファの色んなやつ、waveの3Sとかの小さいボトル、シアノンDWとかタミヤイージーサイディングとか定番の瞬着には問題無く接続できて、値段も最安では無いにしろ手頃なので僕は愛用しています。品切れになる事も少ない気がする(これがとても大きなメリット。品切れはどうしようもないから…)

瞬間接着剤、そのまま使うと接着剤アホほど出ませんか?

パーツをくっつける時等、「ほんのちょっとで良いんだよなぁ…」ってな時に瞬間接着剤を直接パーツに向けてムギュッとボトルを握りこむと、必要な量の8倍位ドプッ!と出てしまって、天に召されたことありませんか?僕は天国行きの常連でした。神に顔を覚えられるレベル。まぁそういう時はガムテープの上とかに数滴垂らして、爪楊枝とかでチョイチョイ盛っていけば良いのですが、ちょいと面倒だったりします。

そこで。細ノズルです。最初に1本だけ細ノズルが付属している接着剤も多いので使用感はご存じかも知れませんが、折角なのでいつものイラスト解説。

見たまんまですが出口の穴が細ノズルは圧倒的に小さいので、接着剤がドプッと出るリスクが大きく軽減されます。

更に使ってみると一瞬で理解出来ると思うんですがノズルが透明なので、現在液がどこまでノズルの中に来ているか一目瞭然で、瞬間接着剤を出す操作がすこぶる安定します。

こういう所にもダイレクトアタック!!

これはその辺に落ちていたHGMF マスターガンダムのスネ。小さいけど良い形だった。

細ノズルを付けると、こういったチョビっと流れれば良い。と言った部分に直接ノズルを沿わせてブジュブジュっと大変スピーディーかつ繊細な瞬着さばきが出来るようになります。これ細ノズル無しでやろうとすると大体大事故起こしますからね。

極めて極少量の点付けは流石に、爪楊枝や真鍮線にチョンと瞬着を付けてパーツに乗せた方が良いのは言わずもがなですけど、大体はこの細ノズルだけで済むと思います。

でも。細ノズルつけた瞬着は保管するのが面倒くさくない?

通常瞬間接着剤は、ノズルの先に画鋲(専用のピン)で蓋をしたうえ、アルミ袋等に入れ湿気の侵入を極力避けるのがベストですよね。(何なら冷蔵庫に入れる)そうするとこのノズルが着いている場合、イチイチノズルを取り外して、本体にピンを刺してという面倒な作業をするか必要があります…そこで面倒くさがりな僕はどのように接着剤を保管、管理しているかというと…

何にもしてません。

立てて置いておくだけ。アルミ袋にも入れん。

と言うのも細ノズルの泣き所?として気付くと尖端が詰まるんですよね。この写真でも分かりづらいながら、ノズルの尖端に液だまりみたいなのが有ってほっとくと当然先っぽが硬化して詰まります。

だがそれがいい。んだと思う。

でもですよ。逆転の発想で先っぽが詰まるなら要はフタしてるのと同じ事で湿気防げるんじゃ無いか?と思うんですよ。あと中学生の頃辺りに習った理科かなんかの記憶でこれだけ穴が小さいかつ、長いノズル付けてたらそうそう、シケるもんじゃ無いだろう!という希望的観測により、細ノズルを付けた接着剤の場合大したケアをしていません。

放置して先っぽが固まった時は…

このままではボトルを押しても接着剤は出てきませんが…

スッと刃を沿わせて…
スッパーン。

なんのひねりもありませんが、固まった部分をナイフでカットして上げれば復活です。何回かはこの硬化、カットは繰り返せると思いますが、ノズルが短くなると使いづらくなってくるので、適当なタイミングで新しい細ノズルに取り替えましょう。

当然だけどこの保管方法だと瞬着の寿命は短くなるよ。

大丈夫だと思う!と書いておいて何ですが、完璧な保管方法をとった場合とこのノズルを付けっぱなし、置きっぱなしを比べると、寿命を迎えるペースは速くなるかと思います。にしてもですよ。完璧に保管しようがしなかろうが瞬着ってドンドン劣化するし、毎度面倒な保管方法を取るくらいなら雑に管理して「ダメだこりゃ。」となれば大して高価なもんでも無いので新品買い直した方が楽かなー!と僕は思っています。

ちなみに。上記のノズルを付けっぱなしにして半年〜1年程度経ったちょっと黄ばんだアロンアルファ プロ用耐衝撃を使用していますが、特に劣化具合を感じる事無く使用しています。僕。鈍感なので

硬化時間に関しては流石に劣化して「遅くなったな」と思わざる得ないのですが、僕は硬化促進剤と併用して瞬間接着剤を使用しているので、どちらにせよ気にならないのです。

おすすめ硬化促進剤の記事もございます。よろしければ合わせてご覧下さい。

おわりに。

さて。細ノズルの便利な使い方と、ズボラというか堕落した使い方を同時に紹介してきましたが如何だったでしょうか?

もちろん。細ノズルを挿したままその辺に立てて置くだけの保管方法は確実によろしくない方法です。可能であれば毎度丁寧にベストな保管をするべきです。

ただ、僕は模型を楽しむ上で、「面倒だな」と思う事があるとついつい手が止まりがちです。今回の瞬着で言えば「あぁ…また細ノズル付けてちょっとだけ使ったら、またノズル取って蓋のピンを挿して袋入れてしなきゃ駄目かぁ…」と瞬着を使用する事自体が億劫になる場面が増えるだろうと思い、多少劣化が早まる事を承知でこのズボラ運用を決め込んでいます。

まぁその辺は皆さんにお任せしますが、瞬着にはこの細ノズルがあると取り回しよく、より瞬着を便利に使う事が出来ますので、ストックが無い、使った事が無い。と言う方には是非別売り細ノズル。試してみて頂きたいと思います。

ろろ
ろろ

この細ノズルの上位互換的存在の金属のノズルがあるみたいなんです。今度買ったら記事にしてみたいと思います!ってか書く前に買えば良かった!!おしまい!!!

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